Zaifでも億単位の流出があったようですが、こちらは騒がれていませんね。ここにも不自然さを感じます。CCをスケープゴートにして、国が認可したZaifの方はうやむやにするなど、決してあってはならぬことだと思います。国としてもしっかりと責任を果たして行かないといけないと思います。仮想通貨には、既得権益を持つ銀行からの攻撃もかかって来ているのですし、国として新たな可能性の芽が摘まれるような事態にならぬよう、規制すべきはし、不当行為には厳しく対処し、しかし、しっかりと新芽である産業を育てる、ということをしていただきたいところです。
確かにzaifは余り騒がれていませんね。
国が認可した取引所だから大ごとにしたくないってのはありそうな気がしてコワイ。
官僚?の隠蔽体質は筋金入りですからねー。
APIキーを利用した不正取引および不正出金が発生した。
この不正取引では、合計102個のAPIキーが使用され、そのうち18件が削除済のキーであることを確認した。
ってことだから、ハッキングされて流出したと見ても良さそう。
対策したって発表してるけど、サーバーの不安定さとかも含めて、国の認可ってなんだろう?って思いますね。
陰謀論めいてしまいますが、CCを隠れ蓑に、Zaif問題をうやむやにしようという意図が見えるようにも思えます。
国の認定も実際の所、ナンセンスだったりしますからね。「国家資格=ハイレベル/安心」ではないという事実もありますし、国が認定していれば良いという話ではないのですが、しかし、無認可のCCがこれだけ大々的に報道されているのに、認可を受けたZaifは報道されないのは、やはり不自然に感じます。
Zaifは、注文の通りがとても悪く、それだけでも顧客からすれば大いに迷惑な話なのですが、加えて億単位の流出。なのに国は許可している事実。そして今、Zaifは何事も無かったかのように営業中。これも大いに問題のはずなのですが。
国とマスコミ、その腐った部分からの独立という可能性がブロックチェーンにはあるのだと思いますから、その一部である仮想通貨には、見事復活を果たしてもらいたいものです。