ウィキペディアのブロックチェーン版のP2P百科事典「Everipedia」が、EOSのネットワークを使用してリリースされました。
Everipediaでは、ウィキペディアのように自動百科事典となるように設計されているようです!
ウィキペディアでは誰でも投稿ができるため、誤った情報が記載されていることや寄付金の依存性などが問題視されていました。
そこでEveripediaでは、正確な情報をキュレーションしてくれる(まとめてくれる)キュレーターには、独自トークンの「IQトークン」が報酬として支払うシステムを取り入れているそうです。
そういえば私も、ちょっと前まではウィキペディアで調べものをしたりもしてましたが、最近は誤情報が多いので全く使わないです。。
EOSのブロックチェーンを使用したEveripediaが、Wikipediaに代わるネット百科事典になるかもしれませんね