アナリストのトム・リー氏が所属する米投資リサーチ会社Fundstratが、個人投資家と機関投資家に対して行った仮想通貨に対する意識調査のレポートを発表しました。
このレポートによると、機関投資家の54%が「コインの価格は既に底を打っている」と回答しています。(個人投資家は44%が底と回答)
また機関投資家の57%が「来年の年末までにビットコインが1万5000ドル(170万円)に高騰する」と答えています。(個人投資家は40%)
このように見ると個人投資家よりも機関投資家のほうが、ビットコインの価格については明るいと考えていることが分かりますね!
より大きな資金を動かす機関投資家の多くがビットコインが底を打ち、来年の年末に向けて価格が上がると予想しているのは市場にとっては非常に好印象ではないでしょうか?