マネックスグループの決算会見が行われ、松本社長はコインチェックの事業再開についてしっかり準備をしている状況で、あとは金融庁のゴーサインを待つのみと語りました。
また、発表された2018年4~9月期決算によると仮想通貨事業が税引前損益は8億4700万円の損失となったようです。
現状では赤字の状況ですが、これについても松本社長は事業が再開できれば、かなり早く黒字化すると考えていると語ったとのこと。
気になるコインチェックの再開については明言せず、金融庁の判断ということでした。
コインチェックでは先週10月23日に、交付書面の「Coincheck 仮想通貨取引説明書」と「Coincheck 利用規約」の一部改正を行うことを発表しており、その規約改定日が本日10月29日ということで事業再開するのでは
と期待もされていましたね。
本日は規約改定が行われただけだったようですが、経営体制もしっかりと整えた新しいコインチェックはもういつ再開してもおかしくない段階にまできているのではないでしょうか!